○JRA
激戦の火花散る春のマイル王決定戦
上半期のチャンピオンマイラー決定戦となる安田記念は東京競馬場の芝1600メートルで行われる。近年の優勝馬には世界に名をはせたリアルインパクト、ロードカナロア、ジャスタウェイ、モーリスなどがいる。
過去の10年のレース結果を元に傾向を分析
・単勝人気別成績をまとめると、3着内率では「1番人気」が60.0%でトップ、それに「3番人気」が50.0%で続いている。
・馬番を3つごとに区切ってまとめてみると、「4番から6番」の馬が最多の4勝を挙げており、2015年以降に限れば優勝3回、2着1回、3着1回で、5年連続で3着以内に入っている。その他では、「1番から3番」は優勝こそないが2着が4回と3着が3回、「10番から12番」が3勝を含む3着以内が計7回となっている。
・前走の着順別成績をまとめると、前走5着以下に敗れていた馬で優勝したのは2017年のサトノアラジン(前走9着)のみで、優勝馬10頭中9頭は前走で4着以内だった。中でも、前走1着馬は過去10年のうち2012年を除く9回で3着以内に入っている。
・前走1着馬について前々走の着順を調べると、前々走でも1着だった馬は連対率が42.9%、3着内率は57.1%に達している。
・前走の距離別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中、半数の15頭は前走も「芝1600メートル」のレースだった。
・過去3年の出走馬延べ50頭のうち、前走が芝1600メートルだった馬は24頭、芝1600メートル以外だった馬は26頭いたが、3着内率でも3着以内馬の数でも「芝1600メートル以外」組が上回っている。
・過去3年の優勝馬は、いずれも同年に出走していたオープンクラスのレースで1番人気に支持された経験があり、かつ3番人気以下となった経験がなかった。
○じみぱぱ
・昨年1着馬「インディチャンプ」
・昨年2着馬「アーモンドアイ」
・六連勝馬「アーモンドアイ」
・四連勝馬「アドマイヤマーズ」
・三連勝馬「インディチャンプ」「ヴァンドギャルド」「ダノンキングリー」「ダノンプレミアム」
・高成績馬「アドマイヤマーズ」「ダノンプレミアム」
・高タイム「インディチャンプ」「ノームコア」
・距離適性「インディチャンプ」「」
・上昇気配「アーモンドアイ」「インディチャンプ」
・中心気配「アーモンドアイ」
・注意 「グランアレグリア」「ダノンキングリー」
・穴気配 「ケイアイノーテック」「ダノンスマッシュ」
・気分屋 「」
・接触馬が多いですが、「番」です。
・6月7日(日曜日)は「緑内障を考える日」です。緑内障フレンド・ネットワークが制定。「りょく(6)な(7)い」の語呂合わせから。
・ちなみに安田記念 G1予想です。
6月7日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
東京 安田記念 G1
セオリー
2-5-6-9-11
穴
1-14
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6月7日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
東京 安田記念 G1
セオリー
2-5-6-9-11
穴
3-13
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大穴予想は4番です。
予想結果
じみパパ予想
東京 安田記念 G1 11,240円的中
はでパパ予想
東京 安田記念 G1 11,240円的中
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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