○JRA
高額配当決着が目立つサマースプリントシリーズ第2戦
2018年のCBC賞で重賞初制覇を果たしたアレスバローズは、次走の北九州記念でも1着となり、同年のサマースプリントシリーズチャンピオンに輝いた。今年も夏のスプリント王座を目指す馬たちが激戦を繰り広げそうだ。なお、G3として行われた2006年以降の過去13回中、実に8回は3連単の配当が10万円を超えている。ハンデキャップ競走らしい波乱含みの一戦である点にも注目すべきだろう。
過去10年のレースデータを元に傾向を分析
・3着以内馬延べ30頭中20頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で勝ち馬とのタイム差が0秒3以内だった。
・なお、前走の着順が2着以下・競走中止、かつ勝ち馬とのタイム差が0秒4以上だった馬のうち、“JRAのG1・Jpn1かG2・Jpn2”において6着以内に入った経験のない馬は3着内率4.8%と苦戦している。
・前走が“国内のレース”だった馬について、そのレースの4コーナーの通過順別に成績を見ると、「3番手以内」だった馬は3着内率30.4%と比較的優秀な成績を収めている。
・過去5年の3着以内馬延べ15頭中、10頭は年齢が5歳、5頭は6歳だった。
・なお、前走の着順が7着以下だった馬に限ると、5歳馬以外は全て4着以下に敗れている。
・過去5年の枠番別成績を調べると、8枠の馬は3着内率が8.3%にとどまっている。また、1から3枠の馬も〔1・0・1・25〕(3着内率7.4%)と苦戦しており、その中でも1枠の馬は全て4着以下に敗れている。
・過去5年の優勝馬5頭は、いずれも前走の馬体重が460キログラム以上だった。
・さらに、この5頭は前走の着順が1着、もしくは2着以下ながら勝ち馬とのタイム差が0秒4以内だった点、年齢が5歳か6歳だった点、枠番が3枠から7枠だった点も共通している。
○じみぱぱ
・昨年1着「アレスバローズ」
・ディープ産駒「アレスバローズ」「ラベンダーヴァレイ」
・連勝馬「アウィルアウェイ」「アレスバローズ」
・高成績馬「レッドアンシェル」「」
・高タイム「アレスバローズ」「」
・距離適性「アウィルアウェイ」
・上昇気配「ショウナンアンセム」「セイウンコウセイ」
・中心気配「レッドアンシェル」
・注意「ラインスプリット」
・穴気配「グランドボヌール」「ラベンダーヴァレイ」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「番」です。
・6月30日(日曜日)は「トランジスタの日」です。1948(昭和23)年、アメリカAT&Tベル研究所のウィリアム・ショックレイ、ジョン・バーディン、ウォルター・ブラッテンが発明したトランジスタを初公開。
・6月30日(日曜日)中京競馬場 CBC賞 G3。当日のプレゼンターは、エンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の「土田拓海」さん、1991年6月15日 (年齢 28歳)
・ゲストから「1、5、6、8、10」注意しましょう。
・ちなみにCBC賞 G3の予想です。
6月30日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
中京11R CBC賞 G3
セオリー
2-3-7-9-13
穴
1-4 |
6月30日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
中京11R CBC賞 G3
セオリー
2-3-7-9-13
穴
10-11
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大穴予想は6番です。
・予想結果
じみパパ
中京11R CBC賞 G3、16,300円的中
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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