○JRA
火花散るダート頂上決戦
昨年は上位3頭がクビ+クビ差、一昨年は優勝馬と2着馬がクビ差と、ここ2年は接戦のゴール前が続いている。東京競馬場のダート1600メートルで争われる頂上決戦では毎年ハイレベルな攻防が繰り広げられており、今年もこのレースを大きな目標として、ダート界の実力馬たちが顔をそろえる
過去10年のレースを元に傾向を分析
・4歳馬と5歳馬が各4勝。2着も各3回となっている。6歳馬が2勝を挙げているものの、好走率でも4歳馬と5歳馬が上位だ。
・ちなみに、8歳以上で3着以内に入った2頭は、いずれも前年の秋にダート1600メートルの重賞を制していた。
・単勝「2.9倍以下」の支持を受けた7頭のうち6頭が3着以内に入っている。
・過去10年の優勝馬は、1、2、6、7、8枠のいずれかに入った馬だった。2着馬は10頭中5頭が7、8枠。3着馬は3枠に3頭、5枠に4頭
・前走がチャンピオンズC(前身のジャパンカップダートを含む)または根岸Sだった馬が3勝ずつ、東海Sから臨んだ馬が2勝を挙げている。
・前走が地方競馬のレースだった馬の優勝は1回だけ。その他のレースから臨んだ馬もいまひとつとなっている。ちなみに、根岸S組のうちフェブラリーSで3着以内に入った6頭は、全て根岸Sでも3着以内に入っていた。
・「前年の6月以降に大井競馬場の2000メートルのレースで3着以内に入っていた」という馬が昨年を除いて連対している。
・ここ3年のフェブラリーSの優勝馬は、いずれも過去4走以内に東京競馬場のダート重賞を制していた。今年も、根岸S、武蔵野S、ユニコーンSといった東京競馬場のダート重賞を近走で優勝していた馬が出走してきたら、注目する手があるかもしれない。
○じみぱぱ
・昨年1着、16年2着「ノンコノユメ」
・昨年2着、一昨年1着「ゴールドドリーム」
・16年1着、「モーニン」
・ディープ産駒「アンジュデジール」
・アリュール産駒「オメガパフューム」「ゴールドドリーム」「サンライズノヴァ」
・6連勝中馬「インティ」
・4連勝中馬「コパノキッキング」
・3連勝馬「サンライズノヴァ」
・高成績馬「オメガパフューム」「ゴールドドリーム」
・高タイム「インティ」「サンライズノヴァ」
・上昇気配「コパノキッキング」「オメガパフューム」
・中心気配「ゴールドドリーム」
・注意「アンジュデジール」「サンライズソア」
・穴気配「レッツゴードンキ」「」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「3、6、7、9、10番」です。
・2月17日(日曜日)は「天使の囁き記念日」です。1978(昭和53)年、非公式の日本最低気温マイナス41.2度を記録。これを記念し、北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が制定。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのこと。
・2月17日(日曜日)東京競馬場 フェブラリーS G1。当日のゲストは大井の帝王「的場文男」騎手。1956年9月7日 (年齢 62歳)。
・ゲストから「1、7、9」注意しましょう。
じみパパ予想
3−6−1−3−4
穴7−10
はでパパ予想
穴2-8
大穴予想1番です。
結果
6-3-2で6,620円でした。
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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