○JRA
フェブラリーSに向けて熱い戦い
東海Sは、12月に行われるG1チャンピオンズCと同じ中京・ダート1800メートルで行われる。2月のG1フェブラリーSの前哨戦として、前年のチャンピオンズCに出走していたような実績馬や、今後のG1出走を目指して上昇中の馬が対決する一戦だ。
過去10年のレースを元に傾向を分析
・単勝人気と単勝オッズ別にまとめると、単勝1番人気が4勝、3着2回で、3着内率100%となっているうえ、そのうち単勝オッズ1倍台の2頭(2014年ニホンピロアワーズ、2018年テイエムジンソク)が2頭とも勝利しているように、1番人気馬が安定した成績を残している。
・しかし、2番人気馬と3番人気馬はいまひとつの成績。4番人気で勝利を挙げた2頭は、単勝オッズが5.0から9.9倍だった。また、単勝オッズ10倍以上、かつ6番人気以下だった馬が2着に4頭入っている
・内から2番ごとに分けてまとめてみると、過去6年の優勝馬6頭中4頭が5番から8番に集中。また、1番と2番は3着以内がゼロとなっている
・5歳馬が3勝、2着3回、3着3回と活躍し、3着内率は47.4%。他の年齢よりも好走率が突出して高いのが特徴的
・当日の馬体重が500から518キログラムだった馬が大不振。延べ26頭が出走して、3着以内に入ったのは2016年のロワジャルダン(1番人気3着)だけとなっている。
・過去3年の東海Sでは、「6走前までに、オープン特別で2回以上2着以内に入っていた」という馬が優勝を飾っている。また、その3頭は「5、6走前のオープン特別で優勝していた」という点も共通している。
○じみぱぱ
・昨年2着「コスモカナディアン」
・昨年3着、一昨年2着「モルトベーネ」
・一昨年1着「グレンツェント」
・ディープ産駒「アンジュデジール」「タムロミラクル」
・キンカメ産駒「チュウワウィザード」
・5連勝中馬「インティ」
・3連勝馬「スマハマ」
・高成績馬「アンジュデジール」
・高タイム「インティ」
・上昇気配「インティ」「チュウワウィザード」
・中心気配「アンジュデジール」
・注意「サルサディオーネ」「コスモカナディアン」
・穴気配「グレンツェント」「メイショウスミトモ」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「」です。
・1月20日(日曜日)は「玉の輿の日」です。1905(明治38)年のこの日、祇園の芸妓お雪が、アメリカの金融財閥モルガン商会の創始者のおい、ジョージ・モルガンと国際結婚した。落籍料は当時のお金で4万円(小学校教員の初任給が12〜13円)だった。
・1月20日(日曜日)中京競馬場 東海S G2。当日のゲストは、雨上がり決死隊のツッコミ担当「蛍原徹」さん、1968年1月8日 (年齢 51歳)、と元プロ野球選手の「岩瀬仁紀」さん、1974年11月10日 (年齢 44歳)です。
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