○JRA
将来性豊かな若駒が集結する2歳チャンピオン決定戦
1988年以降のJRA賞最優秀2歳牡馬30頭は、いずれも同年に朝日杯フューチュリティS(2000年以前は「朝日杯3歳S」の名称)を勝っていた馬である。この朝日杯フューチュリティSを皮切りに複数のG1タイトルを獲得した馬も少なくない。
過去10年のレースを元に傾向を分析
・3着以内馬30頭中21頭は“1400〜1800メートルのJRA重賞”において4着以内に入った経験のある馬だった。該当馬は3着内率が30.4%に達している。
・なお、“1400〜1800メートルのJRA重賞”において4着以内に入った経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った馬のうち、2012年3着のゴットフリートを除く8頭は、前走の着順が1着、かつそのレースの2着馬とのタイム差が0秒2以上だった。
・前走の単勝人気別成績を調べると、前走で「1番人気」だった馬が3着内率35.0%と優秀な成績を収めている。一方、「6番人気以下」だった馬は3着内率が4.9%にとどまっている。
・3着以内馬30頭中23頭は、JRAのレースにおいて5着以下に敗れた経験がない馬だった。一方、この経験があった馬は3着内率8.4%と苦戦している
・3着以内馬30頭中15頭は、前走が「1600メートル」だった。一方、前走が「1600メートル以外」だった馬は3着内率が13.0%にとどまっている。
・なお、前走の距離が「1600メートル以外」だったにもかかわらず3着以内に入った馬の大半は、前走がJRAのレース、かつそのレースでの上がり3ハロンタイム(推定)順位が「3位以内」だった。
・過去4年の連対馬8頭中、2014年2着のアルマワイオリを除く7頭は、前走の出走頭数が「13頭以上」だった。一方、「12頭以下」だった馬は3着内率9.5%と苦戦している。
・なお、前走の出走頭数が「12頭以下」、かつそのレースが「JRAのG2以外のレース」だった馬は3着内率3.7%とさらに低調だ。
・過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走の着順が1着、かつそのレースの2着馬とのタイム差が0秒2以上だった。また、この6頭は前走の単勝人気が4番人気以内だった点、JRAのレースにおいて5着以下に敗れた経験がなかった点、前走の出走頭数が13頭以上だった点も共通している。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「グランアレグリア」「ファンタジスト」
・3連勝中馬「アドマイヤマーズ」「ファンタジスト」
・2連勝中馬「グランアレグリア」「ケイデンスコール」「ニホンピロヘンソン」「マイネルサーパス」
・高成績馬「アドマイヤマーズ」「ファンタジスト」
・高タイム「グランアレグリア」「ケイデンスコール」
・上昇気配「アドマイヤマーズ」「ファンタジスト」
・中心気配「グランアレグリア」
・注意「ニホンピロヘンソン」「」「」
・穴気配「ソルトイブキ」「マイネルサーパス」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「」です。
・12月16日(日曜日)は「紙の記念日」です。1875年、東京・王子の抄紙会社の工場で営業運転を開始した。抄紙会社は実業家・渋沢栄一が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、王子製紙の前身。
・12月16日(日曜日)阪神競馬場 朝日杯フューチュリティS G1当日のプレゼンターは、女優でモデルでも活躍中の「飯豊まりえ」さん。1998年1月5日 (年齢 20歳)
・プレゼンターから「1、2、5、10」注意しましょう。
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
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予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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