○JRA
国内外の精鋭が一堂に会するチャンピオン決定戦
過去37回のジャパンカップにおける優勝馬延べ37頭中、1982年のハーフアイスト、1986年のジュピターアイランド、1994年のマーベラスクラウン、2008年のスクリーンヒーローを除く延べ33頭は、国内もしくは海外のG1競走で2着以内に入った経験のある馬だった。既に国内外のビッグレースで優勝を争ったことのあるような馬でなければなかなか勝ち切れない、世界屈指のレースレベルを誇る一戦だ。なお、創設初年度の1981年から1997年までは海外馬が12勝、日本馬が5勝だったものの、1998年以降は海外馬が2勝、日本馬が18勝となっている。
過去10年のレースを元に傾向を分析
・3着以内馬延べ30頭中、2008年1着のスクリーンヒーローを除く29頭は“東京か京都のG1”において4着以内に入った経験のある馬だった。また、“東京か京都のG1”において優勝経験のあった馬は3着内率39.6%と優秀な成績を収めている。
・3着以内馬延べ30頭中、2013年3着のトーセンジョーダンを除く29頭は、“同年4月以降のJRAのG1・G2”において4着以内に入った経験のある馬だった。
・連対馬延べ20頭は、いずれも年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」だった馬は3着内率が4.3%にとどまっている。
・3着以内馬延べ30頭は、いずれも通算出走数が「25戦以内」だった。6歳以上の馬だけでなく、キャリアが豊富な馬も上位争いに食い込む可能性は低いようだ。
・3着以内馬延べ30頭は、いずれも日本馬だった。
・日本馬に限定した騎手の所属別成績を調べると、「海外」所属騎手の騎乗した馬が3着内率36.7%と優秀な成績を収めている。海外馬は苦戦しているものの、「海外」所属騎手の騎乗した日本馬は高く評価すべきかもしれない。
・過去9年の優勝馬9頭は、いずれも“東京か京都のG1”における最高着順が2着以内、“同年4月以降のJRAのG1・G2”における最高着順が3着以内、年齢が5歳以下、通算出走数が24戦以下、所属が日本だった。
○じみぱぱ
・昨年1着、一昨年2着「シュヴァルグラン」
・一昨年2着「サウンズオブアース」
・ディープ産駒「キセキ」「マカヒキ」
・サンデー産駒「アーモンドアイ」
・5連勝中馬「アーモンドアイ」
・3連勝馬「サトノダイヤモンド」
・高成績馬「サンダリングブルー」「シュヴァルグラン」
・高タイム「ウインテンダネス」「キセキ」
・上昇気配「サトノダイヤモンド」「シュバルグラン」
・中心気配「アーモンドアイ」
・注意「」「」「」
・穴気配「ガンコ」「ハッピーグリン」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「1、3、5、7、13、14」です。
・11月25日(日曜日)は「OLの日」です。1963(昭和38)年のこの日、週刊誌「女性自身」のアンケート「働く女性の総称は?」で、オフィスレディー(OL)が第1位となり、OLという言葉が世間に浸透。OLネットワークシステムが制定。
・11月25日(日曜日)東京競馬場 ジャパンカップ G1当日のプレゼンターは、オリンピック3大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得した日本のプロ体操競技選手の「内村航平」さん。1989年1月3日 (年齢 29歳)
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