○JRA
スターホースが一堂に会する年末の国民的行事
2017年の有馬記念を単勝1番人気の支持に応えて制したキタサンブラックは、“ラストラン”となったこのレースで通算のG1勝利数を7に伸ばした。グレード制が導入された1984年以降の優勝馬延べ34頭中、この有馬記念がG1・Jpn1初勝利だったのは2015年のゴールドアクターほか5頭だけ。
過去10年のレースを元に傾向を分析
・3着以内馬延べ30頭中26頭は“前年以降のJRAの右回りコースでのG1・Jpn1”において3着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.3%と苦戦している。
・前走の条件別成績を調べると、前走が「G1・Jpn1以外」だった馬は3着内率8.3%と苦戦している。
・なお、前走が「G1・Jpn1以外」だったにもかかわらず3着以内に入った4頭は、いずれも前走の距離が2500メートル以下、そのレースの上がり3ハロンタイム順位(推定)が2位以内だった。
・年齢別成績を調べると、「6歳以上」の馬は優勝例がなく、3着内率も8.3%にとどまっている。
・過去9年の枠番別成績を調べると、「8枠」の馬は全て4着以下に敗れている。
・なお、“同年6月以降のJRAG1”において優勝経験がなかった馬に限ると、「8枠」だけでなく「7枠」の馬も全て4着以下に敗れている。さらに「6枠」の馬も連対例がなく、3着内率が7.7%にとどまっている。
・過去5年の3着以内馬延べ15頭中13頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの馬体重が「470キログラム以上」だった。
・優勝馬10頭は、いずれも前走の出走頭数が17頭以上だった。また、この10頭は前走の着順が6着以内だった。“前年以降のJRAの右回りのG1・Jpn1”で3着以内に入った経験があった点、年齢が5歳以下だった点も共通している。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「キセキ」「サトノダイヤ」「レイアー」「マカヒキ」
・サンデー産駒「サクラアンプルール」
・ステイ産駒「オジュウチョウサン」「プロミス」
・昨年3着「シュバルグラン」
・一昨年1着「サトノダイヤ」
・11連勝中馬「オジュウチョウサン」
・2連勝中馬「リッジマン」「レイデオロ」
・3連勝馬「ブラストワンピース」
・高成績馬「オジュウチョウサン」「キセキ」
・高タイム「プロミス」「レイデオロ」
・上昇気配「キセキ」「」
・中心気配「レイデオロ」
・注意「モズカッチャン」「」「」
・穴気配「リッジマン」「」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「」です。
・12月23日(日曜日)は「天皇誕生日」です。国民の祝日の一つ。今上天皇(在位中の天皇)の誕生日を祝う日。第二次世界大戦終結までは、天長節と呼ばれていた。現在は皇居で一般参賀が行われる。
・「1枠、3枠」「1、2、3、5、8」注意しましょう。
・12月23日(日曜日)中山競馬場 有馬記念 G1。当日のプレゼンターは、ミュージシャン、シンガーソングライター、俳優の「及川光博」さん。1969年10月24日 (年齢 49歳)
・プレゼンターから「2、3、4、10」注意しましょう。
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
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けっして無理な馬券購入はしないでください。
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