○JRA
伏兵の台頭が目立つサマースプリントシリーズ開幕戦
昨年は単勝3番人気のセイウンコウセイが優勝したが、2着のヒルノデイバローは10番人気だった。2016年には12番人気のソルヴェイグが優勝するなど、2012年以降は毎年6番人気以下の馬が3着以内に入っており、今年も伏兵馬の台頭を警戒したい一戦だ。
札幌競馬場で行われた2009年を除く過去10年のレースデータを元に傾向を分析
・年齢別成績を調べると、年齢が若い方が好成績。ただし、2013年にパドトロワ(6歳)、2014年にガルボ(7歳)が優勝し、昨年はヒルノデイバロー(7歳)が2着に入るなど、2011年と2016年を除いて6歳以上の馬が3着以内に入っている。
・単勝オッズ別成績を調べると、「3.9倍以下」の馬は、7頭中4頭が2着以内に入っているが、「4.0から4.9倍」の馬は2010年の優勝馬ワンカラット以外全て3着以下に敗れている。
・また、「5.0から6.9倍」が好成績なのに対し、「7.0から9.9倍」が苦戦気味となっている
・馬番を2つごとに区切って成績をまとめると、「1、2番」の成績が圧倒的で、「3、4番」がそれに次ぐ成績となっている。
・2010年以降、3歳馬同士での決着となった2016年を除いて、「過去4走以内にハンデ戦で2から4着に入っていた」という馬が連対している。
・過去3年の函館スプリントSでは、「過去2走がG1とG2だった」という馬が優勝を飾っている。
○じみぱぱ
・カナロア産駒「ダノンスマッシュ」
・ステイ産駒「リナーナ」
・連勝馬「ダノンスマッシュ」「ライトオンキュー」「リナーナ」
・高成績馬「タワーオブロンドン」
・高タイム「アスターペガサス」「ダイメイフジ」
・距離適性「ペイシャフェリシタ」
・上昇気配「タワーオブロンドン」「ペイシャフェリシタ」
・中心気配「ダノンスマッシュ」
・注意「リナーテ」
・穴気配「アスターペガサス」「カイザーメランジェ」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「番」です。
・6月16日(日曜日)は「父の日」です。父に感謝の気持ちをあらわす日。アメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・ドット婦人が提唱。妻に先立たれた父が男手一つで、ドット婦人ら6人の兄弟を育てたことに感謝したのが由来。
・平成12年6月16日(日曜日)は日本の第124代天皇、昭和天皇の皇后である香淳皇后が97歳で逝去された日
・6月16日(日曜日)函館競馬場 函館スプリントS G3。当日のプレゼンターは、俳優の「山本耕史」さん、1976年10月31日 (年齢 42歳)
・ゲストから「1、2、3、4、10」注意しましょう。
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
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