○JRA
歴史的なスターホースや印象深い伏兵が盛り上げてきた伝統の一戦
グレード制が導入された1984年以降の天皇賞(春)優勝馬延べ35頭のうち、過去に国内外のG1級の競走で3着以内に入った経験がなかった馬は9頭しかいない。ちなみに、2010年以降の優勝馬延べ9頭は、いずれも既に国内外のG1競走で3着以内に入った経験がある馬だった。古馬長距離戦線の王者に相応しい実績を求められる一戦と言えるだろう。
過去7年のレースデータを元に傾向を分析
・3着以内馬延べ30頭中18頭は、“前年以降のJRA・G1”において3着以内に入った経験のある馬だった。該当馬の3着内率は40.0%に達しているうえ、2018年は3頭しかいなかった該当馬がそのまま1着から3着を占めた。
・なお、“前年以降のJRA・G1”において3着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走が海外のレースを含む重賞、かつそのレースでの着順が2着以内だった馬は、3着内率27.0%とまずまずの数値を残している
・年齢別成績を調べると、9歳以上の馬は3着以内に入った例がなく、7歳と8歳の馬は優勝例がない。
・前年以降のJRA・G1”において3着以内に入った経験がなかった馬の年齢別成績を調べると、7歳以上の馬に加え、4歳馬も全て3着以下に敗れている
・3着以内馬延べ30頭中22頭は、前走の騎手が「今回と同じ騎手」だった。一方、「今回と異なる騎手」だった馬は3着内率10.5%とやや苦戦している。
・前年以降のJRA・G1”において3着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の騎手が「今回と異なる騎手」だった馬は3着内率3.2%とさらに苦戦している。
・枠番別成績を見ると、「1、2枠」の馬が3着内率30.0%と比較的優秀な成績を収めている。
・なお、枠番が「3から8枠」、かつ前走がJRAのレースだった馬のうち、そのレースでの上がり3ハロンタイム(推定)順位が「2位以下」だった馬は3着内率7.3%と苦戦している。
・過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも前走がJRAのレース、かつそのレースでの4コーナーの通過順が「7番手以内」だった。
・過去6年の優勝馬延べ6頭は、いずれも“前年以降のJRA・G1”において3着以内に入った経験がある馬だった。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「グローリーヴェイズ」「フィエールマン」
・ステイ産駒「エタリオウ」「パフォーマプロミス」
・連勝馬「コート」「プロミス」「フィエールマン」「テッコン」「スマイル」「リッジマン」
・高成績馬「エタリオウ」「ユーキャンスマイル」
・高タイム「エタリオウ」「フィエールマン」
・上昇気配「エタリオウ」「ユーキャンスマイル」
・中心気配「フィエールマン」
・注意「クリンチャー」「メイショウテッコン」
・穴気配「チェスナットコート」「」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「2、6、7、8、9、10、12番」です。
・4月28日(日曜日)は「サンフランシスコ平和条約発効記念日」です。1951(昭和26)年9月8日、サンフランシスコで連合国と日本との間に「対日平和条約」が調印され、翌年の4月28日に発効された。日本の主権が回復された記念すべき日。
・4月28日(日曜日)京都競馬場 天皇賞・春 G1。当日のプレゼンターは、2019年JRA年間プロモーションキャラクター「葵わかな」さん。1998年6月30日 (年齢 20歳)
・ゲストから「4枠」「3、6、9、10」注意しましょう。
・ちなみに天皇賞G1の予想です。
4月22日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
京都11R 天皇賞 G1
セオリー
2-5-9-10-12
穴
7-8 |
4月22日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
京都11R 天皇賞 G1
セオリー
2-5-9-10-12
穴
6-13
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大穴予想は1番です。
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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