○JRA
大阪杯へ注目の前哨戦
金鯱賞は2017年に3月に移設され、同年にGTへ昇格した大阪杯の前哨戦となった。それ以降の過去2年の勝ち馬は、2017年のヤマカツエースが大阪杯3着、2018年のスワーヴリチャードが大阪杯優勝と、2年連続して本番で上位争いに加わっている。
中京競馬場がリニューアルオープンした2012年以降に芝2000メートルで行われた重賞21レースのデータを元に傾向を分析
・単勝人気別成績をまとめると、「1番人気」組が連対率で52.4%という高い数値をマーク。それに「5番人気」組、さらに「6から9番人気」組が続いており、5から9番人気の馬が上位争いに加わるケースが多い。
・4コーナーの位置別成績を調べると、勝率で「6から9番手」組が大きくリードしている。また、3着内率では「10番手以下」組が10%未満である一方、「先頭」・「2から5番手」・「6から9番手」の各組が20%以上となっている。
・馬番別成績を表の通り4グループに分けてまとめると、勝率では「1から4番」だけやや数値が低くなっているものの、3着内率で見れば各組とも20%前後の数値に収まっている。ちなみに、2017年の金鯱賞では6番(ヤマカツエース)、2018年の金鯱賞では9番(スワーヴリチャード)が勝利している。
・3月に行われたここ2年の優勝馬2頭は、ともに過去3走以内に勝利経験のある馬だった。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「アルアイン」「ギベオン」「サトノワルキューレ」「ダノンプレミアム」
・サンデー産駒「エアウインザー」「スズカデヴィアス」「ペルシアンナイト」「ムイトオブリガード」
・4連勝中馬「エアウインザー」
・4連勝馬「ダノンプレミアム」
・3連勝馬「ムイトオブリガード」
・高成績馬「ダノンプレミアム」「リスグラシュー」
・高タイム「ペルシアンナイト」「リスグラシュー」
・上昇気配「エアウインザー」「アルアイン」
・中心気配「リスグラシュー」
・注意「スズカデヴィアス」「ダノンプレミアム」
・穴気配「サトノワルキューレ」「」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「6、7、8、11、12番」です。
・3月10日(日曜日)は「サボテンの日」です。「さ(3)ぼてん(10)」の語呂合わせから、岐阜県巣南町の「さぼてん村」を経営する岐孝園が制定。
・3月10日(日曜日)中京競馬場 金鯱賞 G2。当日のプレゼンターは、元中日ドラゴンズ監督の「落合博満」さん。1953年12月9日 (年齢 65歳)
・プレゼンターから「9、12」注意しましょう。
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
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