○JRA
現役屈指のステイヤーが集う天皇賞(春)の前哨戦
昨年の阪神大賞典で約2年ぶりの重賞制覇を果たしたレインボーラインは、次走の天皇賞(春)でも勝利を収め、G1ウイナーの座に上り詰めた。開催時期が3月となった1987年以降の優勝馬延べ33頭(1988年は1着同着)中、1995年のナリタブライアンを除く32頭は同年の天皇賞(春)に出走しているが、このうち優勝馬11頭を含む21頭が天皇賞(春)で3着以内に入っている。
過去10年のレースデータを元に傾向を分析
・3着以内馬延べ30頭中28頭は、“JRAの2200メートル以上の重賞”において3着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.7%と苦戦しており、3着以内に入ったのは2010年2着のジャミールが最後である。
・3着以内馬延べ30頭中23頭は、「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」の馬は3着内率が11.5%にとどまっている。
・なお、「6歳以上」だったにもかかわらず3着以内に入った延べ7頭のうち、2011年3着のモンテクリスエスを除く延べ6頭は、前年以前の天皇賞(春)において6着以内に入った経験のある馬だった。
・3着以内馬延べ30頭中22頭は、“前年以降のJRAのG1”において11着以内に入った経験のある馬だった。
・なお、“前年以降のJRAのG1”において11着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の着順が「3着以下」だった馬は3着内率7.0%と苦戦している。
・過去7年の3着以内馬延べ21頭中11頭は、前走の条件が「G1」だった(海外のレースを含む)。該当馬は3着内率が73.3%に達している。
・なお、前走の条件が「G1以外のレース」だった馬のうち、そのレースでの単勝人気が「2番人気以下」だった馬は連対がなく3着内率8.5%と苦戦している。
・過去7年の優勝馬延べ7頭は、いずれも“JRAの2400メートル以上の重賞”において連対経験のある馬だった。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「ソールインパクト」
・ステイ産駒「コルコバード」「ステイインシアトル」
・3連勝馬「コルコバード」
・連勝馬「リッジマン」
・高成績馬「アドマイヤエイカン」「」
・高タイム「カフジプリンス」「」
・上昇気配「シャケトラ」「リッジマン」
・中心気配「シャケトラ」
・注意「ステイインシアトル」「ヴォージュ」
・穴気配「ソールインパクト」「」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「2、4、6、7、10番」です。
・3月17日(日曜日)は「漫画週刊誌の日」です。1959(昭和34)年、日本初の少年向け週刊誌「少年マガジン」と「少年サンデー」が創刊された。
・3月17日(日曜日)阪神競馬場 阪神大賞典 G2。当日のゲストは、シンガーソングライターとして活躍している「hitomi」さん。1976年1月26日 (年齢 43歳)
・ゲストから「1、2、6」注意しましょう。
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