○JRA
近年はG1未勝利の馬が活躍している春の女王決定戦
4歳以上の牝馬の多くが春の目標に掲げるヴィクトリアマイル。第1回のダンスインザムードをはじめ、初期の優勝馬にはウオッカ、ブエナビスタ、アパパネといったクラシックホースが名を連ねている。ところが近年に目を向けると、2015年以降の優勝馬は5頭中4頭がG1未勝利馬で、4頭とも単勝5番人気以下と前評判も高くはなかった。
過去の10年のレース結果を元に傾向を分析
・年齢別成績を見ると、出走頭数が最も多い4歳馬が連対率、3着内率でトップに立っている。
・なかでもG1で5着以内に入ったことのある4歳馬が好調で、優勝した6頭はいずれもこれに該当していた。
・5歳以上馬の、前年のヴィクトリアマイルにおける着順別成績をまとめると、連対を果たした7頭全馬が前年のヴィクトリアマイルに出走しており、そのうち6頭は3着以内に入っていた。
・「1枠から4枠」だった馬の単勝人気別の成績を調べてみると、「5番人気から8番人気」だった馬の活躍が目を引く。
・「5枠から8枠」だったの単勝人気別成績を見ていくと、こちらは「1番人気から4番人気」の馬が高い3着内率を記録している。
・前走距離別成績を見ると、勝率、連対率、3着内率の全てで「1900メートル以上」が最も高いが、3着以内馬の数では「1600メートル」が11頭でトップ。好走率でも「1900メートル以上」に次ぐ数値になっている。
・ただし、前走が「6着以下」だった馬に限定して距離別成績を調べると、「1600メートル」は3着内率3.7%と好走率が大きく下がる。
・年明けからヴィクトリアマイル前までに何戦していたかを調べると、3着以内馬の半数が「1戦」だった。
・過去10年の優勝馬は、レース前までの芝1600メートル戦における3着内率が50%以上だった点が共通している。また、4歳で優勝した馬は6頭中5頭が桜花賞で5着以内、5歳以上の延べ4頭はいずれも前年のヴィクトリアマイルで3着以内に入っていた。
○じみぱぱ
・昨年1着馬「ノームコア」
・昨年2着馬「プリモシーン」
・七連勝馬「アーモンドアイ」
・四連勝馬「ダノンファンタジー」「ラヴズオンリーユー」
・三連勝中馬「サウンドキアラ」
・二連勝中馬「セラピア」
・高成績馬「アーモンドアイ」「」
・高タイム「ノームコア」「プリモシーン」
・距離適性「サウンドキアラ」「スカーレットカラー」
・上昇気配「サウンドキアラ」「プリモシーン」
・中心気配「アーモンドアイ」
・注意 「ダノンファンタジー」「」
・穴気配 「コントラチェック」「シゲルインクダイヤ」
・気分屋 「」
・接触馬が多いですが、「3、4、5、12、13、14、17、18番」です。
・5月17日(日曜日)は「世界電気通信の日」です。1865年、国連の専門機関である国際電気通信連合(ITU)の前身、万国電信連合が発足した。
・ちなみにヴィクトリアマイル G1予想です。
5月17日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
東京 ヴィクトリアマイル G1
セオリー
1-5-12-14-18
穴
7-16
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5月17日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
東京 ヴィクトリアマイル G1
セオリー
1-5-12-14-18
穴
2-17
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大穴予想は4番です。
予想結果
じみパパ予想
東京 ヴィクトリアマイル G1 7,340円的中
はでパパ予想
東京 ヴィクトリアマイル G1 7,340円はずれ
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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