○JRA
伏兵にも注意が必要なハンデ戦
京都金杯が1600メートルで行われるようになった2000年以降、単勝2番人気馬の優勝はゼロ。2000メートルで行われていたそれ以前を含めると、2番人気馬が最後に優勝したのは1985年にまでさかのぼる。ハンデ戦だけに人気のない馬が上位に食い込むことも多いが、人気薄の馬が上位を独占するケースはあまりない。
過去10年のレース結果を元に傾向を分析
・冒頭で記したとおり、京都金杯は2番人気馬の成績がいまひとつ。過去10年で3着以内に入ったのは、2011年のライブコンサート(3着)と2012年のダノンシャーク(2着)だけだ。3着以内には2番人気を除く7番人気以内の馬が多く入っており、好走率では8番人気以下との差が大きくなっている。
・枠番別成績を見ると、1から4枠の成績が良好で、5枠より外の枠は苦戦傾向が見てとれる。
・距離別成績を調べると、京都金杯で3着以内に入った馬の多くは、前走が1600メートルまたは1800メートルだった。
・一番多い臨戦過程である「前走が1600メートルだった馬」についてそのレース別に成績をまとめると、前走がオープン特別だった馬が5勝を挙げているものの、2着が0回となっている。
・過去10年の京都金杯では、「3走前までにG3で2から5着に入っていた」という馬が2014年を除いて連対している。
・京都金杯では、ここ3年連続で「2走前までにG1で3から6着に入っていた」という馬が優勝している。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「エントシャイデン」「オールフォーラヴ」「サウンドキアラ」「ハッピーアワー」
・サンデー産駒「ダイアトニック」
・ステイ産駒「ソーグリッタリング」
・連勝馬「エメラルファイト」「オールフォーラヴ」「ソーグリッタリング」「ダイアトニック」「ドーヴァー」
・高成績馬「サウンドキアラ」「ソーグリッタリング」
・高タイム「オールフォーラヴ」「モズダディー」
・距離適性「オールフォーラヴ」「サウンドキアラ」
・上昇気配「ストロングタイタン」「メイショウショウブ」
・中心気配「ダイアトニック」
・注意「ストロングタイタン」「カテドラル」「メイショウショウブ」
・穴気配「ハッピーアワー」「ボンセルヴィーソ」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「3、4、6、8、11、13、17番」です。
・1月5日(日曜日)は「いちごの日」です。「いち(1)ご(5)」の語呂合わせから、高校受験を控えた15歳の「いちご」世代にエールを送る日。
・1月5日(日曜日)中山競馬場 中山金杯 G3。当日のプレゼンターは、元女子プロテニス選手の「杉山愛」さん。1975年7月5日 (年齢 44歳)。
・ゲストから「3、5、7番」注意しましょう。
・ちなみに京都金杯 G3予想です。
1月5日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
中京11R 京都金杯 G3
セオリー
3-6-13-17-18
穴
14-15
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1月5日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
中京11R 京都金杯 G3
セオリー
3-6-13-17-18
穴
8-11
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大穴予想は4番です。
予想結果
じみパパ予想
中京11R 京都金杯 G3 83,460円はずれ
はでパパ予想
中京11R 京都金杯 G3 83,460円はずれ
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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