○JRA
真の強さが試される長距離戦
菊花賞の3000メートルという距離は、出走馬の全てが初めて経験する距離となる。それでもクラシック三冠の最後の舞台には毎年多くの馬が集まり、2006年以降はフルゲートとなる18頭立てが続いている。過去5年の優勝馬からは、キタサンブラック、サトノダイヤモンド、フィエールマンが、その後に古馬混合の国内G1を制覇。今後への期待を含めて注目したい一戦だ。
過去10回のレース結果を元に傾向を分析
・単勝人気別成績と単勝オッズ別成績を見てみると、1番人気馬の勝率は50.0%で、3着内率は70.0%。
・枠番別成績をまとめてみると、1枠と2枠が3勝ずつ挙げているのが目立っている。また、6枠と7枠も上々の成績。
・馬体重別成績を調べると、480から498キログラムのエリアが好成績。
・昨年は7月のラジオNIKKEI賞以来の実戦となったフィエールマンが優勝したが、それは菊花賞では珍しい例。連対馬の大半は神戸新聞杯とセントライト記念の両トライアルレースから臨んでいた。
・また、過去10年の連対馬20頭のうち19頭は、前走が重賞だった。さらに前走の着順別にも成績をまとめてみると、連対馬20頭のうち19頭が前走で3着以内に入っていた。
・過去10年の菊花賞では、「5走前までに春の重賞で4着または5着に入っていた」という馬が2009年と2014年を除いて連対している。
・過去3年の菊花賞では、「5走前までに500万下(現1勝クラス)のレースを、単勝1番人気で制していた」という馬が勝利を挙げている。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「サトノルークス」「メイショウテンゲン」「ワールドプレミア」
・サンデー産駒「カウディーリョ」「シフルマン」
・三連勝馬「ザダル」「「サトノルークス」「ニシノデイジー」
・連勝中馬「ヒシゲッコウ」「ホウオウサーベル」
・高成績馬「ヴェロックス」「ニシノデイジー」
・高タイム「ザダル」「タガノディアマンテ」
・距離適性「ヴェロックス」「メロディーレーン」
・上昇気配「サトノルークス」「ニシノデイジー」
・中心気配「ヴェロックス」
・注意「ワールドプレミア」「メイショウテンゲン」
・穴気配「カリボール」「ホウオウサーベル」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「2、5、13、14、15、17番」です。
・10月20日(日曜日)は「新聞広告の日」です。1958(昭和33)年、日本新聞協会が制定。新聞広告の生活情報源としての役割の大きさをアピールすることを目的にしている。10月15日からの新聞週間の中の区切りのよい日としてこの日になった。
・10月20日(日曜日)京都競馬場 菊花賞 G1。当日のプレゼンターは、「柳楽優弥」さん。1990年3月26日 (年齢 29歳)
・ちなみに菊花賞 G1です。
10月20日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
京都11R 菊花賞 G1
セオリー
2-5-7-13-15
穴
1-12
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10月20日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
京都11R 菊花賞 G1
セオリー
2-5-7-13-15
穴
8-14
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大穴予想は4番です。
予想結果
じみパパ予想
京都11R 菊花賞 G1 ハズレ
はでパパ予想
京都11R 菊花賞 G1 23,510円的中
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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