○JRA
配当の傾向が変わりつつあるサマーマイルシリーズ開幕戦
3月の中京開催において芝2000メートルで行われていた2011年以前を含め(2011年は小倉競馬場で開催)、2007年から2015年の中京記念は9年連続で3連単の配当が20万円を超える波乱の決着となっていた。しかし、2016年が8万7790円、2017年が2万2780円、2018年が2万5980円と、近年はやや堅めの決着が続いている。また、単勝1番人気馬の勝利も1999年のエリモエクセルを最後に途絶えていたが、2018年は単勝オッズ5.0倍の1番人気となったグレーターロンドンが優勝を果たし、“連敗”を18で止めている。
過去7年のレースデータを元に傾向を分析
・前走の着順別成績を見ると、前走で「1着」だった馬は3着内率が50.0%に達している。一方、「9着以下」だった馬は3着内率5.9%と苦戦している。
・3着以内馬延べ21頭中17頭は、前走の馬体重が「480キログラム以上」だった。一方、「480キログラム未満」だった馬は3着内率10.0%と苦戦している。
・なお、前走の馬体重が「480キログラム未満」だった馬のうち、中京記念での枠番が「1から4枠」だった馬は全て4着以下に敗れている。
・年齢別成績を見ると、優勝馬延べ7頭は「5歳」か「6歳」で、「5歳」「6歳」はそれぞれ3着内率が20%を超えている。また、「4歳」の馬は連対こそないものの、3着内率は「5歳」「6歳」と互角の数値になっている。一方、「3歳」「8歳」の馬は全て4着以下に敗れており、「7歳」の馬も3着内率が7.1%にとどまっている。
・過去4年の3着以内馬12頭中10頭は、“同年3月以降のJRAのレース”において連対経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.6%と苦戦している。
・過去4年の優勝馬4頭は、いずれも前走の着順が5着以内だった。なお、この4頭は前走の距離が1600メートル以下だった点、中京記念での負担重量が55から57キログラムだった点も共通している。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「ヴェネト」「エントシャイデン」「プリモシーン」
・ステイ産駒「ミエノサクシード」
・サンデー産駒「ジャンダルム」
・三連勝馬「エントシャイデン」
・連勝馬「カテドラル」「グルーヴィット」
・高成績馬「カテドラル」「」
・高タイム「プリモシーン」「ミエノサクシード」
・距離適性「キャンベルジュニア」「
・上昇気配「」「」
・中心気配「プリモシーン」
・注意「」「」
・穴気配「グルーヴィット」「ロードクエスト」
・気分屋「カテドラル」
・接触馬が多いですが、「1、2、5、6、7、14、15番」です。
・7月21日(日曜日)は「日本三景の日」です。日本三景の生みの親といわれる江戸時代の儒学者・林春斎の誕生日にちなみ、日本三景観光連絡協議会が制定。ちなみに日本三景は広島の「宮島」、京都の「天橋立」、宮城の「松島」。
・7月21日(日曜日)中京競馬場 トヨタ賞中京記念 G3。当日のプレゼンターは、中京競馬の広報大使を務める俳優の高橋英樹さん1944年2月10日 (年齢 75歳)、フリーアナウンサーの真麻さん1981年10月9日 (年齢 37歳)親子
・ゲストから「2、9、10」注意しましょう。
・ちなみにトヨタ賞中京記念 G3です。
7月21日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
中京11R 中京記念 G3
セオリー
5-7-11-14-15
穴
6-12 |
7月21日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
中京11R 中京記念 G3
セオリー
5-7-11-14-15
穴
1-2
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大穴予想は4番です。
予想結果
じみパパ予想
中京記念G3 15,690円的中
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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