○JRA
いくつもの名勝負の舞台となった秋の中距離王者決定戦
3歳以上の馬による秋の王道路線の幕開けが、この天皇賞(秋)となる。11月のジャパンカップ、そして12月の有馬記念へと続くG1ロード、その開幕を飾るこのレースを制して中距離路線の頂点に立つのはどの馬になるのか?
過去10回のレース結果を元に傾向を分析
・過去2走においてG1を除く直近で出走していた芝重賞での着順別に成績を調べると、該当馬が10頭以上いた着順の中では「過去2走ともG1」組が3着内率40.9%でトップとなっている。
・G1を除く芝重賞に出走していた馬の中では、「1着」「2着」「3着」「5着」の好走率が上位となっている。
・過去3走において直近で出走していた芝のG1・G2での単勝人気別に成績をまとめると、「1番人気」組の好走率が最も高くなっている。
・前走別成績を調べると、連対数では「宝塚記念」組が6頭、「札幌記念」組が3頭、「安田記念」組が1頭と、連対馬延べ20頭のうち半数の10頭は前走が8月以前のレースだった。
・馬番別成績を調べると、「1から4番」が4勝、「5から8番」が4勝で、優勝馬10頭のうち8頭は、8番より内の馬番だった。残る2頭も「9から12番」で、「13から18番」は優勝がなく、2着も1回しかない。
・また、8頭が連対している「1から4番」に3着がない
・過去6年の優勝馬について近走の成績を調べると、6頭中4頭には「1番人気で1着」になった経験があり、残る2頭は「1番人気で2着」になった経験を有していた。
○じみぱぱ
・七連勝馬「アーモンドアイ」
・四連勝馬「サートゥルナーリア」「ダノンプレミアム」
・三連勝馬「ウインブライト」「ワグネリアン」
・高成績馬「サートゥルナーリア」「ワグネリアン」
・高タイム「アルアイン」「スティッフェリオ」
・距離適性「アルアイン」「ユーキャンスマイル」
・上昇気配「アーモンドアイ」「ダノンプレミアム」
・中心気配「アーモンドアイ」
・注意「カデナ」「ユーキャンスマイル」
・穴気配「ゴーフォザサミット」「マカヒキ」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「番」です。
・10月27日(日曜日)は「テディベアズ・デー」です。テディベアの名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日にちなんだもの。ルーズベルト大統領が熊狩りで小熊にとどめの一発を撃つのを拒絶。このエピソードからぬいぐるみが発売された。
・10月27日(日曜日)東京競馬場 天皇賞(秋) G1。当日のプレゼンターは、「高畑充希」さん。1991年12月14日 (年齢 27歳)
・CMで高畑充希さんの「やっぱ天才じゃなかったね」は、何か意味深ですよね。
・ちなみに天皇賞(秋)です。
10月27日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
京都11R 天皇賞(秋)
セオリー
2-4-9-10-14
穴
5-6
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10月27日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
京都11R 天皇賞(秋)
セオリー
2-4-9-10-14
穴
8-16
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大穴予想は15番です。
予想結果
じみパパ予想
京都11R 天皇賞(秋) 8,860円的中
やっぱりアーモンドアイは強かった。
はでパパ予想
京都11R 天皇賞(秋) ハズレ
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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