○JRA
国内外のG1につながる重賞
かつては宝塚記念や有馬記念の前哨戦として行われていたが、2017年に大阪杯がG1に格上げされたことに伴い、その前哨戦として3月に移設された。2018年の優勝馬スワーヴリチャードが続く大阪杯でG1初制覇を果たしたのは記憶に新しいところ。また、昨年の2着馬リスグラシューは香港遠征(クイーンエリザベス2世カップ3着)を経て宝塚記念を制覇。上半期に行われる国内外の中距離G1に向けて目の離せないレースになっている。
過去の8レースの結果を元に傾向を分析
・中京競馬場の改修が終わったのは2012年。それ以降に、この時期に行われた芝2000メートルの重賞である中日新聞杯と金鯱賞の枠番別成績をまとめると、1枠から8枠まで全ての枠から3着以内馬が複数出ている。
・前走の距離別成績を調べると、前走も2000メートルだった馬の優勝がない点が意外なところ。2200メートル以上のレースから臨んだ馬が6勝を挙げており、なかでも2400から2500メートルだった馬が好成績を残している。
・過去3年の金鯱賞では、「3、4走前にG1で6着以下に敗れていた」という馬が毎年連対している。
・過去3年の金鯱賞では、「前走がG1で4から6着だった」という馬が優勝している。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「ギベオン」「サトノガーネット」「サトノソルタス」「ラストドラフト」
・サンデー産駒「ダイワギャグニー」
・五連勝中馬「ロードマイウェイ」
・連勝馬「サートゥルナーリア」
・高成績馬「サートゥルナーリア」「ロードマイウェイ」
・高タイム「サートゥルナーリア」「ダイワギャグニー」
・距離適性「ダイワギャグニー」「ラストドラフト」
・上昇気配「ラストドラフト」「ロードマイウェイ」
・中心気配「サートゥルナーリア」
・注意「サトノガーネット」「サトノソルタス」
・穴気配「ニシノデイジー」「ブレスジャーニー」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「3、4、5、6、11、12番」です。
・3月15日(日曜日)は「靴の日」です。1870(明治3)年、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場が開設されたことを記念して、1932(昭和7)年、東京靴同業組合が制定。
・3月15日(日曜日)は「武 豊」騎手の誕生日です。1969年3月15日(50歳)今年で51歳です。
・なので今週は「1、3、5、15番」注意しましょう。
・ちなみに金鯱賞 G2予想です。
3月15(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
中京11R 金鯱賞 G2
セオリー
2-3-5-6-10
穴
4-7
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3月15(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
中京11R 金鯱賞 G2
セオリー
2-3-5-6-10
穴
8-9
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大穴予想は12番です。
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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