○JRA
3歳牝馬による、ひとつめの頂上決戦
桜花賞が行われる阪神競馬場の芝1600メートルは、2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズと、桜花賞のトライアルレースであるチューリップ賞と同じ舞台。同じ条件で行われるだけに、その2つのレースのいずれかで3着以内に入っていた馬が好走するケースが多い。
過去の10年のレース結果を元に傾向を分析
・過去10年の連対馬は全て単勝8番人気以内。中でも、2番人気馬の連対率と3着内率が70.0%に達している。それに対し、1番人気馬は連対率が40.0%、3着内率が50.0%と、やや物足りない数字。
・単勝オッズ別の成績で見てみると、1倍台の支持を得た5頭のうち、優勝したのは1頭だけ。2倍台も4頭のうち3頭が4着以下に敗れている。対照的に、3.0から4.9倍の馬は、7頭全てが2着以内に好走している。
・過去10年の桜花賞は全て17頭以上で争われたが、その成績を枠番別にまとめると、優勝馬10頭のうち9頭、2着馬も10頭中8頭が、4枠より外の枠番だった。3着馬も同様に、10頭のうち8頭が5枠より外の枠番だった。
・前走別に成績をまとめてみると、桜花賞と同じ阪神・芝1600メートルで行われるトライアル重賞・チューリップ賞から臨んだ馬が好成績。
・前走がチューリップ賞だった馬を対象に、チューリップ賞での着順別に成績をまとめてみると、チューリップ賞と桜花賞を連勝したのは1頭だけ(2014年のハープスター)。チューリップ賞で敗れていたとしても、桜花賞で巻き返した例が多い
・2014年以降の桜花賞では、「デビュー戦と2戦目を連勝していた」という馬が毎年連対。
・過去6年の桜花賞では、「単勝1番人気で2着または3着に敗れた」という経験を持っている馬が優勝している。
○じみぱぱ
・ディープ産駒「インターミッション」「サンクテュエール」「スマイルカナ」「マジックキャッスル」「ミヤマザクラ」「リアアメリア」
・三連勝馬「レシステンシア」
・連勝中馬「デアリングタクト」
・高成績馬「マルターズディサオ」「レシステンシア」
・高タイム「クラヴァンシュドール」「レシステンシア」
・距離適性「クラヴァンシュドール」「リアアメリア」
・上昇気配「デアリングタクト」「リアアメリア」
・中心気配「マルターズディサオ」
・注意「サンクテュエール」「」
・穴気配「デアリングタクト」「」
・気分屋「」
・接触馬が多いですが、「3、4、5、13、14、16、17番」です。
・4月12日(日曜日)は「パンの記念日」です。1842年、西洋流兵学者・江川太郎左衛門が日本で初めてパンを焼いた。これを記念して、1983年、パン食普及協議会が制定。
・ちなみに桜花賞 G1予想です。
4月12日(日曜日)無料競馬予想
じみパパ予想
阪神11R 桜花賞 G1
セオリー
4-5-8-9-17
穴
11-14
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4月12日(日曜日)無料競馬予想
はでパパ予想
阪神11R 桜花賞 G1
セオリー
4-5-8-9-17
穴
3-13
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大穴予想は18番です。
予想結果
じみパパ予想
阪神11R 桜花賞 G1 47,760円万馬券はずれ
はでパパ予想
阪神11R 桜花賞 G1 47,760円万馬券的中
※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。
あくまで、新聞程度の競馬予想と思ってください。
競馬を楽しんでもらえるように無料で予想をしています。
予想結果については、いい時もあれば悪い時もあります。
けっして無理な馬券購入はしないでください。
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