じみパパの無料競馬予想、今週は京都、東京、小倉競馬場

昨年大阪杯がG1に昇格したことに伴い、京都記念もその前哨戦として注目度が上昇した。また、ここをステップに3月末のドバイ国際競走や4月のクイーンエリザベス�U世Cなど、海外のレースへ向かう馬も多い。芝中長距離路線のトップホースたちにとって、京都記念は国内外の春のG1に向けた始動戦という位置付けとなっている。
過去10年の結果を元にレースの傾向を分析
・年齢別成績をまとめてみると、優勝馬10頭のうち9頭は4、5歳馬。6歳以上の馬で優勝したのは、2014年のデスペラード(6歳)だけ。しかし、2着には6歳馬が5回も入っている点は覚えておいてもいいかもしれない。
・優勝馬は、全て単勝6番人気以内だったが、2番人気と4番人気が未勝利となっている点は特徴的だ。
・2着馬は全て5番人気以内で、7番人気以下の馬は3着が2回あるだけとなっている。
・単勝オッズ別にも成績をチェックしてみると、｢7.0〜9.9倍｣の成績が良好。｢1.9倍以下｣の圧倒的な支持を集めた馬は5頭いたが、その支持に応えて勝利したのは2010年のブエナビスタだけだ。
・前走のレース別成績を調べてみると、京都記念で最も好成績を残しているのは前走が｢前年12月のG1｣だった馬。
・前走がG2だった馬たちの成績は厳しい傾向。なかでも、1月に行われる日経新春杯、アメリカジョッキークラブCから臨んだ馬が苦戦しており、両レースから臨んだ馬は合計で延べ33頭が出走して3着が2回だけとなっている。
・京都記念では、｢3走前までにG1またはG2で3、4着に入っていた｣という経歴を持つ馬が毎年連対している。
・過去4年の京都記念では、3走前もしくは4走前に「6着」となっていた馬が連勝中。該当レースはいずれも重賞となっている。

○じみぱぱ
・ディープ産駒「アルアイン」
・サンデー産駒「」
・ステイゴールド産駒「クロコスミア」
・三連勝馬「ディアドラ」
・高成績馬「クロコスミア」「ディアドラ」
・高タイム「アルアイン」「クリンチャー」
・上昇気配「クロコスミア」「モズカッチャン」
・中心気配「レイデオロ」
・注意「ミッキーロケット」
・穴気配「」「」
・気分屋「」
・サンドが多いですが、「1、3、9、10」です。
・2月11日（日曜日）は｢建国記念の日｣です。1966(昭和41)年、建国をしのび、国を愛する心を養う日として制定された国民の祝日。敗戦までは神武天皇即位を祝う祝日、紀元節。
・京都競馬場に「ダンディ坂野」さん来場！。1967年1月16日 (51歳)
・ゲストから「1、5、6」注意しましょう。