じみパパの無料競馬予想、今週は阪神、中山競馬場

昨年は単勝9番人気のソルヴェイグが3着に入り、一昨年は1番人気に推されたストレイトガールが優勝したものの、2着が11番人気、3着が9番人気という順で決着。新潟競馬場で行われた2014年を含めて、8年連続で単勝8番人気以下の馬が3着以内に入っている。さらに、昨年はゴール前で馬群が一気に固まって、1着から15着までわずか0秒5の範囲内に収まる大激戦となった。
過去10年の結果を元にレースの傾向を分析
・年齢別成績をチェックしてみると、4歳と5歳が好成績。6歳で優勝したのは2015年のストレイトガールで、7歳以上で優勝した2頭はいずれも海外からの遠征馬だった。
・単勝オッズ別成績を調べると、単勝｢1.9倍以下｣に支持された馬は3頭いたが、3着以内に入ったのは2013年の優勝馬ロードカナロアだけ。
・枠番別成績をチェックしてみると、優勝馬10頭のうち9頭は4枠から外枠の馬で、3着馬は10頭中7頭が｢1〜3枠｣の馬となっている。
・前走のレース別成績を調べてみると、前走がG1だった馬は海外のレースを含めて計21頭いたが、3着以内に入ったのは安田記念から臨んだサクラゴスペル(2015年2着)と、高松宮記念以来の出走だったキンシャサノキセキ(2010年2着)・ミッキーアイル(2016年2着)の3頭だけ。連対馬の約半数はセントウルSに出走していた馬となっている。
・連対馬延べ20頭のうち、19頭は前走と同じ騎手が騎乗していた。
・｢同年の出走数が5戦以上で、1勝以上挙げていた｣という馬が10頭連対している。
・過去3回のスプリンターズSでは、｢2走前に1400m以上のレースで1着だった｣という馬が優勝している。

○じみぱぱ
・昨年1着「レッドファルクス」
・14年1着「スノードラゴン」
・サンデー産駒「ディレクター」「ネロ」「フィドゥーシア」「ファルクス」
・四連勝馬「ヘイロー」
・三連勝馬「ファルクス」
・連勝馬「コウセイ」「アーサー」「フィドゥーシア」「ブリザード」「メラグラーナ」「ナムーン」
・高成績馬「コウセイ」「ファルクス」
・高タイム「アーサー」「ファインニードル」「ファルクス」
・上昇気配「ヘイロー」「ファインニードル」
・中心気配「ファルクス」
・注意「コウセイ」「ディレクター」
・穴気配「ミーティア」「ナムーン」
・気分屋「ドンキ」
・サンドが多いですが、「2、3、4、6、9、11」です。
・10月1日(日)は｢コーヒーの日｣です。1983年、全日本コーヒー協会が制定。国際協定により10月がコーヒー年度のスタートにあたることから。
・スプリンターズS G1のプレゼンターは俳優の藤原達也さん。1982年5月15日 (35歳)
・プレゼンターから「1、5、15」注意。