じみパパの無料競馬予想、今週は阪神、中山競馬場

秋の阪神競馬の開幕週に行われるセントウルSは、サマースプリントシリーズの最終戦であり、3週間後に行われるスプリンターズSの前哨戦でもある。
過去10年の結果を元にレースの傾向を分析
・単勝1番人気馬の優勝は昨年のビッグアーサーが挙げた1勝だけ。2013年度の年度代表馬に輝いた短距離王・ロードカナロアは2年連続(2012、2013年)で1番人気に推されたものの、共に2着に敗れた。それでも単勝オッズ2.9倍以下の1番人気で4着以下に敗れたのは、2008年のスズカフェニックス(2.5倍、8着)だけだから、軸馬としての信頼度は高いと言っていいだろう。
・年齢別成績を調べると、優勝馬は全て5歳以下だった。
・過去10年で3着以内に入った6歳馬5頭は全て、同年のサマースプリントシリーズ対象レースに出走していた。
・過去10年のセントウルSでは、前走と同じ騎手で臨んだ馬の成績が良好。
・前走のレース別成績を調べると、前走でサマースプリントシリーズの対象レースに出走していた馬の方が優勢。中でも北九州記念から臨んだ馬が5勝、アイビスサマーダッシュから臨んだ馬が3勝。
・｢3走前までにハンデキャップ重量で行われた重賞で5着以内に入っていた｣という馬が毎年連対している。
・短距離のレースではゴール前の争いが際どくなるケースが多いが、セントウルSでは4年連続で｢4走前までに2着馬(もしくは1着馬)と、ハナ・アタマ・クビの差で優勝(または2着)していた｣という馬が優勝を飾っている。

○じみぱぱ
・昨年3着「ラヴァーズポイント」
・ディープ産駒「ミッキージョイ」
・サンデー産駒「ダンスディレクター」「フィドゥーシア」
・連勝馬「フィドゥーシア」「メラグラーナ」
・高成績馬「フィドゥーシア」「ダンスディレクター」「」
・高タイム「ニードル」「ブラッド」
・上昇気配「ディレクター」「ラインミーティア」
・中心気配「フィドゥーシア」
・注意「ゴッド」「ポイント」
・穴気配「ドラゴン」「ミッキーラブ」
・気分屋「ライン」
・サンドが多いですが、「2、5、6、9」です。
・9月10日(日)は｢下水道の日｣です。1961(昭和36)年、建設省(現・国土交通省)が｢全国下水道促進デー｣として制定。2001(平成13)年に｢下水道の日｣に変更。下水道の整備を促進するために、広く人々の理解と協力を呼びかける。
・9月10日(日)阪神競馬場 セントウルS G2のプレゼンターは、よしもと芸人の「麒麟、藤崎マーケット」さんです。（予定）
・プレゼンタ―から「2、5」に注意。

※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。

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