じみパパの無料競馬予想、今週は小倉、新潟、札幌競馬場

2016年のキーンランドCをブランボヌールとのコンビで制した戸崎圭太騎手は、この勝利でサマージョッキーズシリーズの獲得ポイントを31に伸ばし、最終的に41ポイントを獲得してシリーズチャンピオンとなった。
過去10年の結果を元にレースの傾向を分析
・3着以内馬30頭中17頭は、｢前年か同年のサマースプリントシリーズ対象レース｣で連対経験のある馬だった。
・なお、｢前年か同年のサマースプリントシリーズ対象レース｣で連対経験がなかった馬のうち、｢牡・せん馬｣は3着内率7.8%と苦戦している上、2010年以降に限れば〔0・1・1・50〕（3着内率3.8%）と優勝例がない。
・優勝馬10頭中、2008年のタニノマティーニ(8歳)を除く9頭は、｢5歳以下｣の馬だった。
・なお、｢6歳以上｣馬のうち、｢前年か同年のサマースプリントシリーズ対象レース｣で連対経験がなかった馬は3着内率5.2%と苦戦している上、2010年以降に限れば〔0・0・0・40〕と3着以内に入った例がない。
・3着以内馬30頭中21頭は、｢前年以降に札幌もしくは函館競馬場の芝1200mで行われた1600万下から上のクラスのレース｣において連対経験のある馬だった。
・過去7年の3着以内馬21頭中15頭は、前走の着順が｢3着以内｣だった。一方、｢4着以下｣だった馬は3着内率9.2%と苦戦している。
・前走の着順が｢4着以下｣だった馬のうち、そのレースが｢JRAのGI以外｣だった馬の3着内率は5.2%にとどまっている。
・過去7年の優勝馬7頭は、いずれも｢5歳以下｣、かつ｢前年以降に函館・芝1200mで行われた1600万下から上のクラスのレース｣で連対経験がある馬だった。

○じみぱぱ
・昨年1着「ブランボヌール」
・昨年2着「シュウジ」
・ディープ産駒「ブランボヌール」
・サンデー産駒「エポワス」「ネロ」
・高成績馬「ネロ」「モンドキャノン」
・高タイム「エポワス」「ソルヴェイグ」
・上昇気配「バカラ」「ボヌール」
・中心気配「モンドキャノン」
・注意「エポワス」「ジュニア」
・穴気配「イッテツ」「デイバロー」
・気分屋「ビーナス」
・サンドが多いですが、「6、7、9、13」です。
・8月27日(日)は｢男はつらいよ｣です。1969(昭和44)年、山田洋次監督、渥美清主演の映画｢男はつらいよ｣シリーズの第1作の公開日。以降、第48作(平成7年)、特別篇(平成9年)まで続いた。｢とら｣さんなので｢3｣に注意。
・8月27日(日)札幌競馬場 キーンランドC G3のプレゼンターは、元オリンピック選手の「田中理恵」さんです。1987年6月11日（30歳）
・プレゼンターから｢1、6、11｣は注意。

※「サイン」は競馬を楽しむためのアイテムで、滅多に当たりません。
じみパパの勝手な解釈、憶測、妄想ですのであしからず。

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