○JRA
春の古馬中長距離戦線を占うハンデキャップ重賞
日経新春杯はG2のハンデキャップレースということもあり、G1戦線を戦ってきた馬や、条件クラスを勝ち上がってきた上がり馬など、様々な路線から集まった馬たちの激突が注目を集める一戦だ。過去10年間だけでも単勝10番人気以下の馬が2勝を挙げ、1番人気馬の優勝は1回しかない。
過去10年の結果を元にレースの傾向を分析
・前走「G1」組が勝率で唯一20%を超えている。連対率では「1600万下」組が2番手の数値をマーク、3着内率では該当馬は少ないものの「1000万下」組や「500万下」組が高い数値をマークするなど、前走で条件クラスに出走していた馬からも好走馬が出ていることは見逃せない。
・過去3走で3着以内に入った回数別に成績を調べると、「2回以上」「1回」と「0回」との間に、好走率で大きな差がついている。
・連対馬20頭のうち18頭は「2回以上」と「1回」から送り出されており、近3走で3着以内に好走した経験のある馬を重視した方がよさそうだ。
・負担重量別成績を調べると、勝率では顕著な差は見られないものの、連対率で「55.0〜56.5kg」組が他を大きく上回る数値をマークしている。
・また、3着内率では、「52kg以下」組が数値を伸ばしており、軽ハンデ馬が3着に食い込むケースが多いことがわかる。
・過去6年の優勝馬は、いずれも前年の年明け初戦で「3着以内」に入っていた。日経新春杯では出走馬のほとんどが年明け初戦を迎えることになるが、前年の年明け初戦で好走していた馬が、翌年も同じように年明け初戦となった本レースで好結果を残すケースが続いている。
○じみぱぱ
・昨年優勝馬「レーヴミストラル」
・一昨年3着、14年度2着「アドマイヤフライト」
・三連勝馬「クリプトグラム」
・二連勝馬「プリンス」「シャケトラ」「ライデン」「レッド」
・高成績馬「クリプトグラム」「シャケトラ」「ミッキー」「ライデン」
・高タイム「スター」「ダコール」「レッド」
・上昇気配「プリンス」「インテロ」
・気分屋「レッド」
・中心気配「ミッキー」
・注意「ミストラル」
・穴気配「シャケトラ」
・1月17日(火)は「防災とボランティアの日」1995(平成7)年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生。多数のボランティアが救援のために駆けつけた。同年12月に、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を目的に閣議決定。
・日本レコード大賞にて新人賞を受賞したSOLIDEMO(ソリディーモ)が来場。全員の身長が180cm以上という8人組男性音楽グループ。グループ名は「SOLIDE(超かっこいい)」と「EMO(女々しい)の略」
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